へスペリジンは、温州みかんなど柑橘類の果実の皮や袋から抽出された有効成分です。
紫外線から果実を守るために含有されるポリフェノールの仲間であるために、完熟したものよりも未完熟の青い果実に、より多く含まれています。
日本には「みかんが色づくと医者が青くなる」ということわざにあるように、
みかんの果実や皮は、風邪をひきやすい冬のビタミン補給源として、
また体を芯から温める冬至のゆず湯などに古くから活用されてきました。
またヨーロッパでは、その有効成分が血管系疾患、リウマチ・関節疾患の
医薬品製剤として使われるなど、薬効が高く評価され、
役立てられてきた天然の有効成分です。
優れた作用をもつへスペリジンですが、水に溶けにくい性質をもつため、体内への吸収性が低く、そこが最大の難点だと言えました。
ここをクリアしたのが、(株)林原生物化学研究所が開発した「糖転移へスペリジン」です。
林原独自の技術力によって、酵素反応でブドウ糖を結合させることに世界で初めて成功。
この結果、従来の10万倍も溶けやすくなり、体内への吸収性が飛躍的に高まりました。
