日本人の約3割は血管トラブルが原因の病気で亡くなっています。
死因の2位(15.9%)と3位(11.1%)を占める心疾患や脳血管疾患は、
老化した血管がつまったり、破れたりする事が原因で起きる病気です。
血管の老化は、過食や運動不足、喫煙、過度のストレスなどの生活習慣が原因で加速し、
放置すれば命に関わる重大な疾患につながります。
統計を見ると、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)の患者数は増え続けていますし、メタボと診断された人は1070万人、予備軍を含めると実に2010万人と推計されています。
さらに、動脈硬化の危険因子の一つである血清中性脂質の値を見ると、男性の20〜40代では、1990年に100mg/dL前後であったのが、2005年には150mg/dLと高くなっています※。
※(Arai H.et al., J.Atheroscler.Thromb., 12 98-106 (2005))
